お仏具セット | 仏壇や位牌,モダン仏壇なら浅草仏壇通り一心堂

お位牌の設置順

上置仏壇用お仏具の名前と使用方法

• �@ 香炉・・・・・灰を入れてお線香を立てます(灰を補充した際は、フカフカしており　お線香が倒れやすいので静かに香炉の底を手のひらで叩き灰を少し沈めてください）
• �A ローソク立て・・・・・【お仏壇上部を焦がしたり、お花に引火する可能性がある為、内部では絶対に火を着けないでください。火が危険ですので、小さいローソクを使用し、お線香に火を着けたら早目に消してください。】 （近年は電池式のローソクもございます）
• �B 花立・・・・・生花はお仏壇本体に触れますと　シミなどになる可能性がありますのでご注意ください。造花でも構いません。
• �C お線香差し・・・・・あらかじめ数本入れておき　焼香の時はここから取り出し火をつけます。
• �D おリン一式・・・・・普段は柔らかい布でやさしく拭いてください。左右どちらに置いても構いません。
• �E 茶湯器・・・・・正式にはお茶をお供えしますが　お水などでも構いません。お水は絶やさずお供えしてください。
• �F 仏器・・・・・ご飯をお供えします（パンなどでも可）。向かって右側に置きます。ある程度時間が経ったらお下げしてください。
• 膳引き・・・・・焼香の時は前に引き出し　香炉やローソク立てなどを置いて使用してください。 【お仏壇上部を焦がす恐れがある為　ローソク立ては　なるべく手前に置いてください。】
• 空いたスペース・・・・・お菓子や果物などをお供えして下さい。ご自宅のお小皿で構いませんが専用仏具（高月タカツキ）もございます。

お仏具を設置する前に・・・

• �@：まずはお仏具を置けるように膳引きを出す
  膳引きとは・・・・・お仏壇に備え付けられている引き出すタイプの便利なお膳です。焼香の時は前に引き出し、香炉やローソク立てなどを置いて使用してください。ローソク立てはなるべく手前に置いてください。
• �A：内引き戸から形見などを出す
  内引き戸とは・・・・・普段使わない仏事に関したものや　故人の形見(メガネ、時計など)を入れておける収納場所です。お命日・お盆・お彼岸には中からお出しして故人をしのんでさしあげるとよいです。

お位牌の設置順

• ご本尊のある場合・・・・・中央にご本尊、向かって右�@から「先祖代々之霊位」や目上の方順（お生まれが早い順）→左�A→下段の右�B→左�Cへと置きます。
• さらに脇侍もある場合・・・・・�Bの位置から置いてください(脇侍の前の�@�Aには重ねて置きません)。
• ご本尊のない場合・・・・・中央に「先祖代々之霊位」や目上の方→�@→�A→�B→�Cの順番で置いてください。

お仏具の名前と使用方法

• �@ 香炉・・・・・灰を入れてお線香を立てます
• �A 燭台(ショクダイ)・・・・・ローソク立て。一本の場合は向かって右側に置きます。火が危険ですので　小さいローソクの使用をおすすめします
• �B 花立・・・・・一本の場合は向かって左側に置きます。
• �C マッチ消し・・・・・近年ではチャッカマンなどの普及により需要が減っています。
• �D お線香差し・・・・・あらかじめ数本入れておき　焼香の時はここから取り出し火をつけます。
• �E おリン一式・・・・・普段は柔らかい布でやさしく拭いてください。左右どちらに置いても構いません。
• �F 高月・・・・・お菓子や果物などをお供えして下さい。塗り物ですので直接置かないでください。懐紙等を敷いてもよいです。
• �G 仏器膳・・・・・茶湯器や仏器をのせるお膳です。
• �H 茶湯器・・・・・正式にはお茶をお供えします。お供え時はフタはしません。
• �I 仏器・・・・・ご飯をお供えします。一つの場合は向かって右側に置きます。
• 膳引き・・・・・焼香の時は前に引き出し　香炉やローソク立てなどを置いて使用してください。 【お仏壇上部を焦がす恐れがある為　ローソク立ては　なるべく手前に置いてください。】
• 空いたスペース・・・・・お菓子や果物などをお供えして下さい。ご自宅のお小皿で構いませんが専用仏具（高月タカツキ）もございます。